東京03の冠コント番組「イザミと東京03」(日本テレビ)の第3話に
9月10日より4週連続で放送されている「イザミと東京03」。YouTubeで活動している元テレビディレクター・飯塚のもとに放送作家の豊本、テレビプロデューサーの角田が集まってくるが、角田の連れてきたVTuber・恋神イザミ(佐倉綾音)が騒動を巻き起こすというストーリーだ。佐久間宣行と橋本和明が企画・演出、オークラが脚本を担当した。
9月24日(土)放送の第3話では、水野美紀が角田の友人である芸能人役、ゾフィー上田が刑事役、10月1日(土)放送の第4話では、岡田義徳がイザミの兄役で登場。なお第3話の脚本は
水野美紀 コメント
──ヨーロッパ企画テイストのコントドラマはいかがでしたか?
ヨーロッパ企画さんのお家芸であるタイムリープものを演じられてうれしかったです。東京03さんのカラーが出ていて、03さんだからこそ面白い脚本だと思いました。そして映像だからこできるストーリー。何度もリープするので「今、何回目だっけ?」と現場は混乱していました。
──コントでありドラマという今回の作品。難しかったところ、楽しかったところを教えてください。
皆さんとセリフを交わすのがとにかく楽しかったです。コントドラマは画でどこを切り取ってもらうかで、見え方がかなり変わってしまうので、兼ね合いが難しいなと思いますが、とにかく03さんのコントにこんな形で混ぜてもらえる機会はそうそうないので、皆さんとの掛け合いができる時間は幸せでした。
──ここを見てほしいという部分は?
楽しそうな私の姿を見てください。
岡田義徳 コメント
──「ちょっと怖いお兄ちゃん」という役での参加はいかがでしたか?
怖く見えるかどうかが不安ではありましたが、大好きな東京03さんとの共演で作品が決まったときからワクワクしていました。
──配信業界がテーマの作品と聞いてどう思われましたか?
時代だなと。今の時代、もしかしたら起こりうると言いますか、とっても今を切り取っているなと感じました。
──長いスパンで作る映画や舞台と、1日ですべて撮るコントドラマ、準備や心構えに違いはありましたか?
あえて準備や心構えはドラマや映画と変わらずでした。自分がアウェーですから、合わせにいくのではなく、新しい空気を持ち込んだほうが面白い化学反応が起こると思い、大真面目にお芝居させていただきました。
──作品の見どころ、ファンの方へのメッセージをお願いします。
東京03と岡田義徳、面白いコント作品になっていると思いますので、皆さんぜひご覧ください!
イザミと東京03
日本テレビ
第3話 2022年9月24日(土)14:30~15:00
第4話 2022年10月1日(土)14:30~15:00
<出演者>
東京03 / 佐倉綾音
第3話ゲスト:
第4話ゲスト:
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