昨日9月12日、神奈川・横浜アリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」で、
ゴリエは第8試合の不可思と大野祐志郎の対決に登場。持ち曲「Pecori Night」に合わせてダンスを披露し、「アメリカの総合格闘家、マイティ・モーと戦うつもりで来ましたが、ダンスの依頼だったので精一杯踊りました。息切れで口が乾いて口が臭くてたまりません」と息を切らしながら話した。
試合後、ゴリエは「会場に来ている若い子たちは私のことをわからないと思うけど、格闘技を昔から好きな方は年齢も上の方が多いから、ステージでダンスしているときも優しく手拍子をしてくれたの」とコメント。戦いを観た感想を聞かれると「音がヤバいの。ビックリしました。外国産の木材を輸入してるときみたいな音なの。私がキックをくらったら2年は歩けない」と話し、勝者の不可思には「脚、木材でしょ!? 鍛えてきた猛獣たちが戦う姿を見て感動したわ」と声をかけていた。
エンラエンラ碓井 @ENRAenra808
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