これは昨年2021年に放送された連続ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の続編で、京都を舞台にした人情ドラマ。柳沢慎吾は、岡山・倉敷にある大病院の副医院長・飛沢役を演じる。柿木空吉(佐々木蔵之介)の医者としての実力に目を付けてヘッドハンティングしようとする役回りだ。ますだおかだ増田は、主演の佐々木蔵之介と会社員時代に同期入社だったという深い縁を持つ。このたび演じるのは、老舗醤油屋の跡取りで空吉の高校時代の後輩・岡田役。母親の訪問診療で家を訪れる空吉に、いつも最大限のおもてなしを行う。
川畑泰史は京都で200年以上続く老舗豆腐屋の大将・江原役。妻が病で倒れたため、空吉の娘・ミヤコ(藤野涼子)がアルバイトとして店を手伝う。おいでやす小田は、声が大きすぎる、たこ焼き屋の店主役。アドリブ満載のコミカルなシーンに注目してみては。
柳沢慎吾 コメント
今回、蔵之介君演じる空吉の先輩・飛沢として共演させていただきました。蔵之介君との再会も夏の京都も久しぶりで本当にうれしかったです。あっという間の撮影でしたが和気あいあいとしていて、蔵之介君が最後まで見送ってくれた事や京都の独特の暑さや街並み、京都の皆さんの温かさが記憶と共に良い思い出として残っています。素晴らしい出演者と素敵な京都を感じることができる「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」を観て、いい夢見ろよ! あばよ!!
ますだおかだ増田 コメント
佐々木蔵之介氏とは、相方・岡田とのコンビで漫才師になる前に、サラリーマンをしていたときの同じ会社の同期。今回のドラマでは、僕が後輩で役名が岡田(ややこしい!)。撮影当日、台本にはない“笑い”を入れたがる蔵之介氏に相談され、リハーサルをするごとに2人のやりとりがドンドン長くなっていき、監督から「これ以上長くなるのはちょっと……」と注意される始末。僕と蔵之介の悪ノリが、どこまで放送されるのだろうか??
川畑泰史 コメント
同じ京都出身で同い年の佐々木蔵之介さん主演の京都を舞台にした京都ならではのドラマ! よくぞわたくしに声をかけてくださいました! 数年前に京都府文化観光大使に任命されてから、大した活動も出来ないままでいましたが、今回やっと京都の素晴らしさを皆様にお届け出来る機会に恵まれました! 大好きな夏の京都の美しさと、京都の優しさがたっぷり詰まっています! 200年近く続く老舗の豆腐屋の大将の活躍にも注目してくださいね!
おいでやす小田 コメント
京都出身ということもあって呼んでいただきました。出町柳の枡形商店街での撮影だったんですが、僕は20年以上京都で生まれ育ったのに行ったのは初めて。これ実は京都人あるあるで、「有名な神社仏閣や観光地はいつでも行けると思って案外行ったことない」というのがあるんです。なので、いろんな京都の顔を見せてくれるこのドラマが僕も楽しみです! 初めてお会いした佐々木蔵之介さんは想像通り謙虚で優しくてスマートでした! 僕は京都が好きです。みなさんもそうなってくれれば幸いです。
ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~
ABCテレビ
2022年9月30日(金)24:24~24:54
2022年10月1日(土)24:05~24:35
2022年10月2日(日)24:25~24:55
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
増田「佐々木蔵之介氏とは、相方・岡田とのコンビで漫才師になる前に、サラリーマンをしていたときの同じ会社の同期。今回のドラマでは、僕が後輩で役名が岡田(ややこしい!)」/ますおか増田が“同期”佐々木蔵之介とドラマ共演、おいでやす小田はたこ焼き店主役 https://t.co/MvRs0t3aNK