これは文化放送が9月4日(日)まで展開している「文化放送 防災キャンペーン~ラジオに出来ること~」の一環として放送される特番。2011年3月11日に発生した東日本大震災の際に「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の生放送を担当していた大竹、福島県沖地震が起きた今年3月16日に「CultureZ」に出演していた佐野が、当日の音源を聞き返しながら「災害のときにラジオができること」について考える。
佐野は「どうしたらリスナーさんに安心してもらえて、なおかつ有益な情報を伝えられるのかなと、一生懸命考えながら話していました。今聴いてみると、かなりテンパってましたね」と回想。これに対し大竹は、「でも、いい放送だよ。佐野くんが緊張していることが伝わるのも大事で、それが一番距離が近いってことなんだ。気持ちが伝わってくるよ。不思議だね」と言葉をかけた。
文化放送で18年近くラジオ出演を続ける大竹に、佐野が「ラジオとは?」という問いを投げかける場面も。佐野は「お笑いを何十年と続けてきて、ラジオも18年。何かを続けるということは本当に大事だなと、今日の放送で心に染みました」と大竹から刺激を受けた様子だった。
文化放送防災ウィークSP 大竹まこと×佐野玲於 ~ラジオに出来ること~
文化放送 2022年9月2日(金)21:30~22:20
<出演者>
パーソナリティ:大竹まこと / 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
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大竹まこと、佐野玲於と「ラジオにできること」語る防災特番
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