本日7月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2022年8月号(ワニブックス)に
7月15日(金)から始まる全国ツアー「おでこ全開ツアー~おでこパワーでご飯おかわり!~」に向けてインタビューに応えたインディアンスは、新しいパターンを常に模索しているためネタ作りの苦労は年々増していると告白。元気で楽しい漫才が魅力の彼らだが、“インディアンスらしさ”がはっきりしている分、できることや求められていることを考えすぎる傾向にあると自身で分析し、冷静な視点も持ちつつネタを磨いていることを伺わせる。
ライブを観る機会の少ない地域の人にも生のお笑いを届けられるのがツアーの魅力だと田渕が語る一方、きむは「各公演の間にネタを叩ける」「ネタを隠しながら強くできる」とその利点を挙げ、やはり「M-1グランプリ」を強く意識している様子。田渕も「絶対優勝するんやっていう気力はそんなに長いこと保たへんと思う。優勝は、バチバチにM-1のことを考えているときにできるやろうし、今年はそのタイミングな気がします」と気合いを明かした。
このほか、きむの大好きなサラダ軍艦について田渕がインタビュアーさながらに聞き出す様子や、「アメトーーク!」(テレビ朝日)で展開された企画「元々コンビ組んでた芸人」の続きを思わせる、ミキ昴生に対するきむの嫉妬心が表れているインタビュー全編は誌面でチェックを。
💚とも💚 @tommy098018
たぶっちゃん!
#サラダ軍艦
#ラヴィット https://t.co/lBn9tmi3n1