「第38回 ATP賞テレビグランプリ」の受賞作品が発表され、
昨年12月28日に放送された「ヤギと大悟」はヤギを連れた大悟が雑草で困っている人の家をアポなしで訪問し、雑草掃除を手伝う旅番組。大悟と、大悟が「お前と出会って最初に見つけた花の名前」として名付けたヤギのタンポポ(愛称はポポ)の行き当たりばったりなロケが好評を博し、今年4月30日に第2弾が放送された。「ギャラクシー賞」テレビ部門の2022年1月度月間賞に選ばれ、先日発表された「第59回(2021年度)ギャラクシー賞」において「選奨」を獲得している。
全日本テレビ番組製作社連盟が創設した「ATP賞」は、作り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れたテレビ番組を顕彰するもの。「ヤギと大悟」を含む最優秀賞3作品の中からグランプリが決定し、7月12日(火)に開催予定の受賞式で発表される。なお優秀賞には
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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