ほしのが星野一成名義でアーティストデビューし、本日4月27日に第1弾シングル「いとしの悪魔ちゃん」を配信リリースしたのは既報の通り。昨年放送された「教えてもらう前と後」(MBS)の特別企画「決定!歌うま芸人No.1★プロ選ぶ最強BEST10」に審査員として参加し、出場者だったほしのに100点を付けた
「ほしのディスコ EP」は、寺岡呼人がプロデュースした楽曲4曲とインストゥルメンタル4曲の計8曲を収録するEP。曲のラインナップは「いとしの悪魔ちゃん」、大切な人をの幸せを願うファンタジーなバラード「星の降る夜に」、ディスコ調のダンスチューン「星のDISCO」、夢を叶えることについて歌う「歩いてゆこう」だ。初回限定盤に付属するDVDには「いとしの悪魔ちゃん」「星のDISCO」のミュージックビデオ、ほしのと寺岡のインタビュー、レコーディングやMV撮影のドキュメンタリー映像が収められる。
CDデビューについて、ほしのは「小学生のときからお金を貯めてCDを買うのが生きがいでした。まさか自分のCDを出せるときが来るとは思っていませんでした。そしてまさか、自分の名前がCDタイトルになるとは思いませんでした。寺岡呼人さんに4曲も作っていただいたので、ぜひCDを買って全曲聴いてもらえるとうれしいです!」と歓喜。寺岡は「ほしのくんの歌が素晴らしいところ、それは高い声でも正確なピッチでもない。行間の切なさだ」「ほしのディスコだけではなく星野一成としての『歌』を聴いてください」とコメントしている。
なお本日は「いとしの悪魔ちゃん」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
パーパー・ほしのディスコ コメント
小学生のときからお金を貯めてCDを買うのが生きがいでした。まさか自分のCDを出せるときが来るとは思っていませんでした。そしてまさか、自分の名前がCDタイトルになるとは思いませんでした。寺岡呼人さんに4曲も作っていただいたので、ぜひCDを買って全曲聴いてもらえるとうれしいです!
寺岡呼人 コメント
ほしのくんの歌が素晴らしいところ、それは高い声でも正確なピッチでもない。行間の切なさだ。彼の歌はとにかく聴く側の心に訴える説得力があり、それはどんなに練習をしても収得できない、持って生まれた才能だと思う。一度、打ち合わせで食事に行ったとき、彼の半生を聞いてお互いに涙しました。そのときにわかったのです。彼の行間の切なさは彼の人生の投影だと。ぜひ、ほしのディスコだけではなく星野一成としての「歌」を聴いてください。
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エイム aka オーエル・ダーティー・バスタード @aim_calpis
『ディスコ調のダンスチューン「星のDISCO」』これは期待しちゃうな。
パーパーほしのがEP作品でCDデビュー、第1弾シングルのMVも本日公開(コメントあり) https://t.co/vwd0PiLaw5