TOKYO COOLが12秒ネタ大会で優勝、「うれしーーーーー!!!」喜びや目標語る
2022年1月18日 12:20
12秒縛りのネタバトル「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」で
去る1月13日にABEMAで配信された「12秒グランプリ」は現代人の集中力が継続する時間だと言われている「12秒間」でどれだけ笑いを取れるか競う、新たなお笑いコンテスト。TOKYO COOLのほか
まずは8組ずつ4グループに分かれて12秒ネタを披露。Aグループでは「天狗と喧嘩する人」を12秒ぴったりに収めてみせた永野が、小沢から「一番無茶苦茶やるかなと思っていた永野さんが一番ちゃんとしていた」と評価を受ける。また
決勝でのTOKYO COOLは予選で見せていたオチをガラリと変え、複数のボケを持ってくるスタイルに変更。これが功を奏し、自身初タイトルと優勝賞金120万円を手にした。番組内で前すすむは「初タイトル獲りました!(所属する)SMAは錦鯉、バイきんぐ、(ハリウッド)ザコシショウと賞レース優勝してきて、僕らで4冠です!」と喜びを語った。またカンカンは「『爆笑ヒットパレード2022』のマバタキというコーナーで三村賞を獲ってスタートし今回の12秒グランプリ! チャンピオンなったので、今年はいろんな肩書きを手に入れたいと思います」と意欲を燃やしている。コメント全文は下記の通り。
「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」は1月22日(土)23時59分まで見逃し配信されているので、どんな戦いが繰り広げられたのかチェックしてみては。
TOKYO COOL コメント
──優勝したお気持ちをお願いします。
カンカン:ショートネタにはこだわってきたほうなので優勝できてよかったです。初タイトル!! うれしーーーーー!!!
前すすむ:完全にうれしい限りでございます。チャンピオンという肩書きに憧れていたのでよかったです。
──思い当たる勝因は?
カンカン:強豪揃いのメンバーでしたが12秒に1ボケが多かった中、我々は周囲を気にせずショートネタを12秒に詰め込みました!(4秒のギャグを3つ)
前すすむ:偶然にも12秒ジャストだったことだと思います。リハーサルの際に1本目は12秒に届かず、2本目は12秒をオーバーしてましたが本番に偶然ジャストで終わることができました! ついてました(笑)。
──次なる目標を教えてください。
カンカン:「爆笑ヒットパレード2022」のマバタキというコーナーで三村賞を獲ってスタートし今回の12秒グランプリ! チャンピオンなったので、今年はいろんな肩書きを手に入れたいと思います。
前すすむ:もちろん2連覇! そして13秒の大会になったときは13秒ジャストを目指します♪
ABEMA「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」
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司会:
審査員:
出場芸人: