松本人志「座王」新春SPで審査委員長、オズワルド、霜降り、アルピー平子ら出場

「千原ジュニアの座王」の新春SPが関西テレビ・フジテレビ系で1月2日（日）に放送され、審査委員長を松本人志が務める。

今回のプレイヤーは“座王の鬼”こと笑い飯・西田をはじめ、オズワルド、霜降り明星、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、蛙亭イワクラ、吉住、島田珠代、ロングコートダディ堂前、野性爆弾くっきー！、アインシュタイン稲田、笑い飯・西田に次ぐ「座王」歴代優勝2位のR藤本、ミサイルマン岩部、ずん飯尾、アルコ＆ピース平子、ぼる塾の田辺ときりやはるか、エルフ荒川、ラランド・サーヤ。プレイヤーが挑むお題の中には、審査委員長に対して“メンチ”を切ってひとこと言うものも。果たして松本人志が一番面白いと思う「座王」に輝くのは誰なのか。

収録の冒頭で松本は「（審査委員長の）オファーもらって、やりますって即答したんですけど、え？ こっち（プレイヤー）じゃなくて？」と笑わせほか、松本の妻が「座王」のファンであることを語る。収録後、MCの千原ジュニアは松本の審査について「芸人にめちゃくちゃ優しい。愛のある審査でした」と称えたほか、「俺が言うのもあれですけど、赤いジャケット普通に似合ってたで」と衣装に違和感がないことを振り返った。