オズワルド伊藤は映画監督役、今泉力哉×城定秀夫の映画「猫は逃げた」

今泉力哉が監督、城定秀夫が脚本を担当した映画「猫は逃げた」より、オズワルド伊藤の出演カットが公開された。

「猫は逃げた」は飼い猫カンタをどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人の物語。レディコミマンガ家の町田亜子を山本奈衣瑠、亜子と離婚寸前の夫・広重を毎熊克哉が演じ、手島実優が広重の同僚で浮気相手でもある真実子役を、井之脇海が亜子と関係を持っている雑誌編集者の松山役を務めた。

このたび明かされた伊藤の役柄は映画監督。予告編では「これは愛の源についての映画です」と語る伊藤の姿が切り取られている。3月18日（金）より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。