昨日11月28日、スマホ向けパズルゲーム「ドラゴンクエストけしケシ!」のPRイベント「みんなでけしケシ!『巨大消しゴムはんこアート大作戦』」が都内で行われ、
「ドラゴンクエストけしケシ!」は、「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターやアイテムたちがかわいらしい消しゴム“ドラけし”になって登場するゲーム。プレイヤーはドラけしを縦や横に揃えて、本の中に現れた落書きを消していく。「巨大消しゴムはんこアート大作戦」では、“勇者”に任命されたカミナリが、会場に出現した落書きを消すクエストに挑戦。スライム型の消しゴムを手に、通行人にも協力を仰ぎながら、巨大ボード上の落書きを消していった。
カミナリまなぶは「(勇者に任命されて)最初は光栄でしたが、『勇者ってこんなことしなきゃいけないの?』って思いました」と語り、たくみも「勇者という名の下請け業者だよね」と苦笑い。まなぶは、まだ残っている落書きを見ながら「幸いにも今日はスケジュール的に“お尻”があるのでよかった」とコメントし、たくみから「途中で逃げられるみたいな言い方すんな! 勇者には『逃げる』というコマンドはないから!」とツッコまれた。
また「2021年の出来事で消したいなと思うことは?」という質問に、まなぶは「『M-1グランプリ』準々決勝敗退という事実を消したい」と即答。たくみも「ネットに準々決勝のネタがアップされてるんですけどそれも消したいです。僕らは面白いと思っているネタなんですけど、会場のお客さんがあんまり笑ってないから(笑)」と嘆いていた。
お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】カミナリ、スライム消しゴムで巨大落書きを消す「M-1敗退の事実も消したい」(写真23枚)
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