本日8月16日、都内で映画「
NBAのプロバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主人公に、バーチャル世界でのeスポーツバトルを描いた同作。息子のドムと共に映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーの世界に吸い込まれてしまったレブロンは、はぐれたドムを救うべく、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーらと力を合わせて最強デジタルチーム・グーンスクワッド(最強の殺し屋軍団)と戦う。
本日登壇したのはこのグーンスクワッドに声を当てる野田、田中、
野田が声優に挑戦するのは今作が初めて。完成した映像は「自分の声の場面にさしかかると緊張しました」とドキドキしながら鑑賞したそうで、「観ている人の邪魔にならなきゃいいなと思います」と控えめにコメントする。村上も感想を求められ「『あ、野田だ』って思うとそこから集中できなくなる。恥ずかしくもあって。大丈夫かな、できてるかなって親みたいな気持ちにもなった」と相方ならではのこそばゆい気持ちを明かした。
イベントでは、ワーナー50作品のBlu-rayボックスを懸けた「スペース・プレイヤーズ」の魅力をプレゼンするトークバトルと、バスケットボールのシューティングゲームを使ったバトルが展開され、どちらの企画でも好成績だった村上佳菜子が優勝。途中、野田が田中に「田中さんは尊敬する芸人さんなんで、勉強させていただきます!」と述べ、田中が「任せといて」と応えた場面では一瞬会場に不穏な空気が漂い、司会の村上は「バックスバニーも引いちゃってる」と状況を説明して笑いを誘った。
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【イベントレポート】マヂラブ村上、野田の初声優に「できてるかなって親みたいな気持ちになった」(写真21枚)
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