見取り図MCのショートネタ特番、ビスブラ、マユリカ、ロコディ、ニッ社ら10組出演

見取り図MCのショートネタ特番「見取り図のソクウケナイト」（ABCテレビ）が来週8月19日（木）に放送され、芸人10組が出演する。

この特番によしもと漫才劇場の若手芸人が出演するのは既報の通り。7月27日に大阪・森ノ宮よしもと漫才劇場で予選会ライブが行われ、スナフキンズ、滝音、なにわスワンキーズ、ニッポンの社長、パーティーパーティー、ビスケットブラザーズ、ヒューマン中村、マユリカ、ロングコートダディ、今井らいぱちとkento fukayaのユニット・らいkenの10組が勝ち抜いて本放送への進出を決めた。ネタ尺はTwitterに掲載できる最長の140秒。トップバッターのヒューマン中村を皮切りに芸人たちがピン芸、漫才、コントなどのショートネタを披露していく。

彼らのほか、予選会で落選した中から15組の芸人にも敗者復活のチャンスが与えられ、1組がスタジオでネタを披露する。最終的にこの収録でもっとも“ソクウケ”した「ソクウケテーター」に選ばれるのは誰なのか。

見取り図 コメント

──ネタを見終えての感想は？

盛山： ありがたいよな？

リリー: うん。全部レベルが高くて、やっぱり漫才劇場ってすごいなと思いました。

盛山：楽しませていただきました。僕らはショートネタが得意なほうじゃないんで、見る側としては楽しかったです。

──もし自分たちがショートネタをやる立場だとしたら？

盛山：いや、何やってた？

リリー：ショートネタはないので、それ用に作るしかないからな。

盛山：それか、（南大阪の）カスカップルのネタを2分ぐらいにしてやるかもしれないですね（笑）。僕らはコントもやるんですが、もし、ショートネタをやるなら漫才でやりたいですね。でも、漫才の瞬間最大風速はムズイな。140秒は難しいと思います。

──次回あれば、またやってみたいですか？

盛山：やりたいですね。（案内所風の）セットがいいね！

リリー：うん。ありがたいですね。