この作品は、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーの世界に息子のドムと共に迷い込んでしまうNBAのプロバスケットボール選手レブロン・ジェームズが主人公の物語。映画の人気キャラクターが集う世界ではぐれた息子を救うため、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーらと力を合わせeスポーツで敵と戦う。
レブロンたちの前に立ちはだかるのはAIが作り出した最強デジタルチーム・グーンスクワッド(最強の殺し屋軍団)。メンバーにはNBA、WNBAの実在するトップ選手が起用されており、劇中のバーチャル世界では彼らをスキャンし、さまざまなスキルを付与したチートとも言うべき無敵キャラに仕上がっている。野田が吹替を担当するのはクレイ・トンプソン選手 / ウェット・ファイヤー。野田は「バスケ好きとしてレブロンをいつかは倒さなきゃいけない存在だと思ってたので、こうやって映画の中で闘えてよかった」と満足そうな一方、「真面目に取り組んだので今思うともっとちょけたほうがよかったと思います(笑)」と反省も覗かせた。
また同じくグーンスクワッドの一員、アンソニー・デイビス選手 / ザ・ブロウ役はNBAファンの
マヂカルラブリー・野田クリスタル コメント
バスケ好きとしてレブロンをいつかは倒さなきゃいけない存在だと思ってたので、こうやって映画の中で闘えてよかったです。次は実際に会って、レブロンの頭の上からダンクをかましたい。吹き替えは芸人としての立場を求められていたら申し訳ないというか、声優さんっぽく真面目に取り組んだので今思うともっとちょけたほうがよかったと思います(笑)。初めて声優に挑戦しましたが、このアフレコ自体をゲームにできるんじゃないかと思いました。タイムコードに合わせてアフレコリズムゲームみたいなのを作ったら面白いと思います。
ココリコ田中 コメント
レブロンが映画をやるというニュースを聞いたときから注目していたので、吹き替え声優として自分が携われると聞いてめちゃめちゃうれしかったです。夢のような気持ちです。「やった~!」って言ったと思います。人って本当にそう言うんだなと(笑)。時代の変化でeスポーツの人気もどんどん広がり、スポーツとゲームの組み合わせにそこにアニメも加わってよりスケール感のある映像になりジョーダンの「SPACE JAM」のときとはまた違った映画になっていると思います。ゲームオブスローンズやDCシリーズも大好きなのでどのようにキャラクターが出てくるか楽しみです。
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マヂラブ野田が吹替声優挑戦、NBA選手レブロンと戦う無敵チートキャラ(コメントあり)
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