2歳のときにカメルーン人の父親と疎遠になり、日本人の母に育てられたぶらっくさむらい。若い頃は社会に憎しみを抱いていたという彼が「同じような境遇の子供たちにメッセージを届けたい」「アイデンティティに悩む子供たちに自信を持ってほしい」という思いから、父親を探す旅のドキュメンタリー映画を作ることを決意した。
クラウドファンディングのタイトルは「39年間会っていない父をイタリアへ訪ねる旅をドキュメンタリー映画にしたい!」。リターンには、ぶらっくさむらいの直筆サイン入りTシャツ、ステッカー、YouTubeチャンネル出演権などが用意されており、作品が完成した際には映画祭への出品も予定しているという。支援募集の期間は8月9日(日)まで。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
39年前に疎遠になった父に会う旅へ、ぶらっくさむらいの映画プロジェクト始動
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