イタリアのアイウェアメーカー・デリーゴジャパンの展開するブランド「POLICE」より、
これまで俳優やアーティスト、スポーツ選手など多くの著名人とのコラボを発表してきたPOLICEが日本人のカプセルコレクションを発表するのは今回が初めて。EXITのスタイリッシュさを存分に表現するサングラスとメガネをそれぞれ2アイテムずつ展開し、キャンペーンビジュアルを転写したメガネクリーナークロス、ステッカーも特典として用意する。
りんたろー。は「ジョージ(・クルーニー)とか、(ルイス・)ハミ(ルトン)とか、(ベッ)カムとか……」と今までPOLICEがコラボしてきたセレブリティの名前を挙げながら、「普段から愛用してきたアイウェアブランド。こういう形で起用していただいて光栄」と感謝。加えて「ありがとうございます!って気持ちと、POLICEさん大丈夫?っていう気持ち(笑)」と複雑な心境も吐露する。兼近も「我々がチャラいということを知ってるのかな?というのは気になりました(笑)」と心配を覗かせつつ、「しっかりそこに前ならえしたい。ちょっと僕らだけズレちゃってると思うんで」と名だたるセレブにしっかり続きたいと意欲。「日本にそこと並べる人間がほかにいるのかと聞かれたら、いると答えます。でも我々を選んでくれたっていうセンスよさを褒めたい」と謙虚さと自信を織り交ぜたコメントで笑わせた。
「昼夜問わず」サングラスを付けて“芸能人感”を出しているというりんたろー。。「バレたいときは(色が)薄めのレンズにして、『りんたろー。ですよ』みたいな感じで歩いてます(笑)」と100本ほどコレクションしているサングラスの使い分け方を紹介する。兼近はそんなりんたろー。の普段の姿を「真っ暗なところでもサングラスかけるタイプ。女性が通ると少しズラすのもカッコいいと思って生きている」と補足。「でも、それがカッコよく見えてきたのでこれを機にりんたろー。状態になりたい」とサングラスを頻繁に着用していきたい気持ちも湧いてきたことを明かした。
最後にりんたろー。は「これから来る夏、アイテムがどんどん減っておしゃれなところ見せるのが難しくなると思うけど、アクセントとしてこのアイウェアを使っていただけたら。アイウェアからコーデを組むっていうのもあってもいい。そんなふうにファッションを楽しんで」とメッセージ。兼近は「不要不急じゃないときにこれかけて外に出て、景色変えてみようかな。物理的にも、人を色眼鏡で見ないっていう……。うまいこと言えるかなと思ったけど言えてなかったです(笑)。“グラサン”ってさん付けやめて僕は“グラさま”と呼ぶ。みなさんもグラさまを崇めて外に出ておしゃれしてください!」と試行錯誤しながらコメントし、報道陣の反応を見たりんたろー。は「僕は面白かったですけどねえ?」とフォローを入れていた。
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咲也 @SAKUYA58
【会見レポート】EXITがアイウェアブランドPOLICEとコラボ、ジョージ、ハミ、カムに前ならえ(写真20枚) https://t.co/5yRLCxw4sB