今年1月15日に設立された日本労働調査組合は、仕事で悩みを抱えている人々に寄り添い、労働問題や社会問題を改善していくことを目的とした団体。労働環境に関する調査と情報発信、退職の代行サポートなどを行っている。
ニッチローは、会社員からモノマネタレントに転身した経験、個人事務所マネナーズを立ち上げた経験を買われてイメージキャラクターに抜擢された。芸名が日本労働調査組合の略称「日労(ニチロー)」に似ているのも理由の1つだという。ニッチローは「自分しかいないと思いました。むしろ他に誰がいますか。名前だけではなく、僕の退職経験、独立経験が役立つことがあればと思い、ご一緒させていただくことにしました」「1人で戦うよりもチームで勝ちに行こう。労働組合は働くみんなの味方だ!」とコメントした。
日本労働調査組合のオフィシャルサイトでは、ニッチローのインタビューも後日掲載される予定だ。
ニッチロー コメント
ニチロー(日本労働調査組合)さんからお話しをいただき、自分しかいないと思いました。むしろ他に誰がいますか。名前だけではなく、僕の退職経験、独立経験が役立つことがあればと思い、ご一緒させていただくことにしました。大変な世の中で難しい社会人生活だとは思いますが、どんなときも理想通り、思い通りになることはなかなかありません。自分の理想とのギャップを感じながら、自分がどうしていくか。環境が変わったからといって自分が変わることはない。どこに行っても自分は自分。自分らしくあるため、1人で戦うよりもチームで勝ちに行こう。労働組合は働くみんなの味方だ!
お笑いナタリー @owarai_natalie
ニッチロー、日本労働調査組合のイメージキャラクターに就任「むしろ他に誰がいますか」
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