おいでやすこが「やってきたこと間違ってなかった」絶望の権化からピン芸人の希望へ

1

2535

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 355 2173
  • 7 シェア

本日3月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2021年4月号(ワニブックス)においでやすこがのインタビューが掲載された。

「+act.」2021年4月号より、おいでやすこが。

「+act.」2021年4月号より、おいでやすこが。

大きなサイズで見る(全2件)

+act.(プラスアクト)2021年4月号

+act.(プラスアクト)2021年4月号
Amazon.co.jp

「M-1グランプリ2020」での活躍をきっかけに生活が激変したおいでやすこが。こがけんは毎日のようにテレビ収録に参加できるありがたみを感じながらも、「ひとつずつに集中力のすべてを注げないもどかしさもある」と準備する時間のなさを嘆く。一方おいでやす小田は「ここで一発スベっても次で取り返せばいいわって思えるようになった」と仕事が多いことで出てくる余裕も感じられている様子。2人は「M-1」当日を回想し、こがけんが1stラウンドの点数を確認した小田のリアクションに「げぇ吐きそうになった」とも話す。

2人が意識するのは「観てくれた人全員が笑えること」。ニッチなところは攻めず、飽きさせない構成を心がけているという。それを漫才という形に落とし込めたのは、各々が「R-1ぐらんぷり」を通じて賞レースで戦うピン芸を磨いてきた経験があるから。小田は「ピン芸人としてやってきたことが間違ってなかった」とこれまでを振り返り、こがけんは「R-1」で好成績を残しながらも一向に売れる気配のなかった小田を「絶望の権化」と揶揄しつつ、チャンスさえつかめば売れるという希望をピン芸人仲間に与えられたのではないかと語っている。

2ページにわたるインタビューに加え、ユニットとして、ピン芸人としての今後の展望についても明かしている一問一答もチェックしよう。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

お笑いナタリー @owarai_natalie

おいでやすこが「やってきたこと間違ってなかった」絶望の権化からピン芸人の希望へ
https://t.co/4YwdZdi736 https://t.co/zkyTRy5nY2

コメントを読む(1件)

関連記事

おいでやす小田のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 おいでやす小田 / こがけん の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。