本日3月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2021年4月号(ワニブックス)においでやすこがのインタビューが掲載された。
「M-1グランプリ2020」での活躍をきっかけに生活が激変したおいでやすこが。
2人が意識するのは「観てくれた人全員が笑えること」。ニッチなところは攻めず、飽きさせない構成を心がけているという。それを漫才という形に落とし込めたのは、各々が「R-1ぐらんぷり」を通じて賞レースで戦うピン芸を磨いてきた経験があるから。小田は「ピン芸人としてやってきたことが間違ってなかった」とこれまでを振り返り、こがけんは「R-1」で好成績を残しながらも一向に売れる気配のなかった小田を「絶望の権化」と揶揄しつつ、チャンスさえつかめば売れるという希望をピン芸人仲間に与えられたのではないかと語っている。
2ページにわたるインタビューに加え、ユニットとして、ピン芸人としての今後の展望についても明かしている一問一答もチェックしよう。
お笑いナタリー @owarai_natalie
おいでやすこが「やってきたこと間違ってなかった」絶望の権化からピン芸人の希望へ
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