タイムスリップした家康が時代劇を作るドラマに松村邦洋、ラバガ大水、早出明弘

時代劇専門チャンネルと関西テレビが制作する「小河ドラマ 徳川☆家康」に松村邦洋、ラバーガール大水、早出明弘が出演する。

これは細川徹が監督と脚本を手がける、スケールの小さな“非本格時代劇”「小河ドラマ」シリーズの第3弾。「劇場版」が3月27日（土）から4月2日（金）まで東京・ユーロスペースで上映され、「ドラマ版」全4話が3月31日（水）深夜より関西テレビで放送される。また時代劇専門チャンネルでは、5月22日（土）よりドラマ版と特別編「大物時代劇俳優 白川新太郎が編集をしてみた」がオンエアされる予定だ。

「小河ドラマ 徳川☆家康」は、現代にタイムスリップした徳川家康（三宅弘城）が、時代劇スター・白川新太郎（松平健）とタッグを組み、リアルな家康の時代劇を作る物語。松村邦洋は本人役で出演し、ラバーガール大水は編集オペレーター、早出明弘はADを演じる。このほか、武田梨奈、入野自由、山崎銀之丞といった面々もキャストに名を連ねた。

松村は「大河の松潤より小河の松村といわれるように家康のために全力を尽くします。大河ドラマをずっと観ていてよかったです。家康への愛情に大河も小河もない！」とコメントしている。