竹山、ケンコバ、さらば森田、屋敷、尾形が一般人の話を代弁、面白ければ金になる

明日2月10日（水）深夜と来週2月17日（水）深夜、フジテレビの「水曜NEXT!」枠で「エージェントーク」と題した番組が放送され、カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、さらば青春の光・森田、ニューヨーク屋敷、パンサー尾形の5人がエージェント（代理人）として出演する。

この番組では、一般人が持っている「悲しくて切ないけど笑える話」を、一般人に代わってエージェントの芸人が面白くトーク。多額の資金を持参した会社社長やアーティストのt-Aceなど3人のパトロンがそのトークの面白さを評価すると、彼らがポケットマネーを支払うというシステムだ。一般人は話してほしいエージェントを選ぶことができる。

トークのレベルによって、カンニング竹山、ケンドーコバヤシがAランク、ニューヨーク屋敷、さらば青春の光・森田がBランク、パンサー尾形がCランクとランク分けされた。ポケットマネーが支払われた際、Aランクの芸人はその金額の85％、Bランクは50％、Cランクは15％が各エージェントの“取り分”となる。コロナ禍とSNSでの情報に翻弄されたラーメン店の店主、幼少期の貧乏生活から自力で脱出したサラリーマン、実家の母の“トンデモ行動”にショックを受けた主婦などの話を、エージェントはどう面白く伝えるのか。そしてどれほどのポケットマネーが支払われるのか。