本日1月12日、日本赤十字社による「はたちの献血」キャンペーンの記者発表会が都内で行われ、イメージキャラクターの
「はたちの献血」は、献血者が減少しがちな冬期に、献血への理解と協力を新成人に向けて呼びかけるキャンペーン。献血のWebサービス「ラブラッド」会員で1月1日から2月28日までの期間に献血をした人には、ぺこぱと山之内のイラストが描かれた「はたちの献血」オリジナルミニタオルが先着4万名で贈呈される。ぺこぱらはCMにも出演し、松陰寺とシュペイが“献血の妖精”、山之内が妖精と遭遇する大学生を演じた。
イベントの冒頭では、松陰寺が「よろしく」を「ひょろしきゅーあっ」とクセ強めに発音して挨拶。さらに感情を込めて「自分の血液が誰かのためになることは悪くないだろう。ピューウ♪」とポーズを決めてみせ、シュウペイから「歌い出しそうでしたね」と指摘される。そんなシュウペイはCMについて「僕たちが山之内さんの肩に乗っているシーンがあったんですけど、あれは実際に乗ってます」と冗談交じりにコメント。松陰寺も「乗ってるんです」とツッコミを放棄し、「否定するツッコミがいないとこういう空気になります。心の中での『そんなことねえだろ!』はお任せします」と呼びかけた。
続いて、ぺこぱと山之内が献血にまつわるクイズに挑戦することに。第1問「1年のうち、献血者がもっとも減少しがちな時期はいつ?」では、シュウペイと山之内が「冬」、松陰寺が「フヒュ」と解答して全員正解。続く「『はたちの献血』キャンペーン期間中に献血するとどのような記念品がもらえるでしょうか?」という問題では、シュウペイが再び「冬」と答え、松陰寺から「いーや、時が戻ってる!」とツッコまれる。また第3問「輸血用血液製剤は主にどのような場合に使われている?」に対し、シュウペイが「交通事胡」と漢字をミスして回答すると、松陰寺は「それ、さんずいがあったら湖のやつだよ! 独特な字書くんじゃねえよ!」とツボに入った様子で大笑い。正解が「がん(悪性新生物)の治療」であると発表されると、「へー。本当に知らなかったので、1つ学べてよかったです!」とコメントした。
最後はシュウペイが「さっきのクイズのように、献血に関するいろんなことを知るのが大事。皆さんに献血に足を運んでもらえるよう、僕らがいろいろ発信していきたいです」と意気込み。松陰寺も「献血に行くことが当たり前になるように僕も協力していきたいです。僕が赤い服を着ている意味をぜひ皆さんに考えてほしいなと思います」と語ってイベントを締めくくった。
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ま る な @nao2289
「ケギャ」についてはスルーかい。 #献血 #ぺこぱ https://t.co/A8xu75jmds