「タブレット純 音楽の黄金時代」は昭和歌謡に造詣が深いタブレット純が初めてメインパーソナリティを担当する音楽とトークの番組。タブレット純が1960年代から70年代までの昭和歌謡から毎回テーマを決めて選曲する。
昨日の生放送に登場した高田は、放送作家を目指したきっかけや芸能に興味を持っていた子供時代の話を交えながら、ラジオやテレビ、そして自身選曲の昭和歌謡にまつわる思い出などを語った。Radikoで配信されているので、2人が繰り広げる昭和についての濃厚な語りに耳を傾けてみよう。
タブレット純は放送200回に際し、「最初は『こんなんで大丈夫かな?』と思いつつ、リスナーの皆さんに私の番組を受け入れてもらえるか、そもそも自分も(番組を)続けられるか、両方心配でした。でも放送の中でスタッフとの距離も縮まり、雰囲気のよさが番組にも反映されてきたと思う。逆にゲストとの距離は縮めすぎない。放送で新鮮な気持ちを持って話を聴けるように」とコメントしている。
タブレット純 音楽の黄金時代
ラジオ日本 毎週土曜17:55~20:00
※12月12日、19日は特別編成のため19:45までの短縮放送。
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トルバ @beatkazuo
「タブレット純 音楽の黄金時代」放送200回記念で高田文夫が登場、昭和の芸能を語る(コメントあり) https://t.co/RJiKyMBUAY