オズワルドが初PRイベントでクリスマスの予定明かす、畠中「ひげ脱毛」

昨日12月10日、展示イベント「連載完結記念 約束のネバーランド展」のオープニングセレモニーが東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリーで行われ、オズワルドと藤田ニコルが出席した。

本日12月11日にスタートした「約束のネバーランド展」は、白井カイウが原作、出水ぽすかが作画を担当するマンガ「約束のネバーランド」の連載完結を記念する展覧会。作中の名シーンやカラーイラストを白井・出水のコメントと共に紹介するほか、白井がジャンプ編集部に持ち込んだ15話分のネーム、連載前の設定資料、出水の下絵や作画作業のタイムラプス映像などが公開される。

初めてPRイベントに起用されたというオズワルドは作品のイメージに合わせた白い衣装で登場。畠中は、再現度の高いニコルのコスプレに言及し、「ニコルさんの完成度が高すぎて自分たちのコスプレが恥ずかしい」「普段の衣装から（ズボンが）白くなっただけ」と照れながらコメントした。

オズワルド伊藤は間近に控えた「M-1グランプリ2020」の決勝にも触れ、「僕たちにとってはM-1決勝が『約束のネバーランド』。ハッピーエンドが待っている」と語り、畠中も「優勝が約束なんで」と意気込む。また「クリスマスの約束はあるか」という質問に対しては、畠中が「この日しか予約が取れなかったのでひげ脱毛」、伊藤が「家族とピザパーティ。家族といっても一緒に住んでいる芸人4人なんですけど」と答えていた。