大学のお笑いサークル日本一を決める「NOROSHI」の2021年大会が開催されることが発表された。
2015年にスタートした「NOROSHI」は、現役大学生が漫才、コント、ピンの3種目で争う団体戦。東京NSCを首席で卒業した
今回は2021年2月16日(火)から2月26日(金)まで東京・杉並区立方南会館で予選が行われ、3月3日(水)と翌4日(木)に東京・板橋区立文化会館で準決勝、3月17日(水)に東京・ルミネtheよしもとで決勝が実施される予定。決勝では
質問「あなたにとってNOROSHIとは?」
ナイチンゲールダンス・中野なかるてぃん:僕にとって「NOROSHI」とは映画「中野なかるてぃん物語 エピソードI」のクライマックスシーンです!
令和ロマン・高比良くるま:時間の展覧会ですかね! お笑いがんばった奴の4年間、いっぱいバイトした奴の1年間、1人暮らし満喫した2年間、たくさんの時間でできたゼリーを召し上がれ! 青春ゼリー!
令和ロマン・松井ケムリ:お祭りです。勝っても負けても楽しいよ。参加するのがオススメ。
ゴヤ・Bりょう:私にとって「NOROSHI」は情熱です。先輩たちの姿を見てきて自分も決勝の舞台に立ちたいと憧れていました。そのために、自分も漫才やコントをやったりと4年間お笑いに情熱を注げました。
ゴヤやまじ:一番面白いチームが優勝して、二番目に面白いチームが準優勝する最高の大会です。僕は三番目に面白かったので3位でした!
ラランド・サーヤ:今のマネージャーと出会えた最高の大会です。
ラランド・ニシダ:「NOROSHI」は儚さですね。4年間しかない大学生活、タイムリミットと戦う儚さがより強く学生芸人を輝かせているんだと思います。僕は7年間大学生活ありましたけど。
お笑いナタリー @owarai_natalie
お笑い団体戦「NOROSHI」来年も開催、松井ケムリ「参加するのがオススメ」
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