もともと役者を目指していたアキラ100%は2017年11月に公開された「ゆらり」で銀幕デビュー。昨年7月公開の「こはく」では本名の大橋彰名義で迫真の演技を見せ、今年2020年1月には連続ドラマ「トップナイフ-天才看護師の条件-」(日本テレビ)で初のレギュラー出演を果たすなど俳優として注目を集めつつある。
今作は「何かの達人だった気がする」という一言から始まるハートフルコメディ。失った記憶を探す主人公・達人に協力する静子は心優しい達人に惹かれていくが、達人が記憶を取り戻すと衝撃の事実が明らかになる。静子役を
大橋彰(アキラ100%) コメント
横尾監督と映画でご一緒させてもらうのは「ゆらり」「こはく」に続き3作品目。とにかく現場の雰囲気が楽しいので、今回も楽しみです。また今作は監督がずっと温めていた作品。さらに主演をやらせていただくということで今まで以上に気合いを入れて挑みたいです。皆さんに素敵な作品を届けられるよう全力を尽くしたいと思います。
横尾初喜 コメント
コロナの緊急事態宣言が発令され約6カ月。この半年で、世界の日常が一変しました。自分も予定していた映画を諦めざるを得なくなり、ドラマの延期も余儀なくされました。「映画にできること」「エンターテインメントにできること」を考える日々の中で、“家族が、仲間が、皆さまが、少しでも笑って明日を迎えられる作品を作りたい”、“今までお世話になった映画館の皆さんにこの作品を持って舞台挨拶へまわりたい”、そう強く考えるようになりました。プロデューサーと打ち合わせを進め、自身が10年以上前から温めていた作品を作ることに決め、この想いに賛同してくださったキャスト、スタッフが集まりました。11月上旬に撮影。2021年春~夏の公開を目指します。今までお世話になった全国の映画館へキャストと共に行脚させていただくことで、微力ながら皆さんへの恩返しになればと思っています。
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アキラ100%が映画初主演、失った記憶を探る“何かの達人”「今まで以上に気合いを入れて」(コメントあり) https://t.co/p62kPe9XJ6