明日10月20日(火)放送の「かんさい情報ネットten.」(読売テレビ)で、
これは、ヤナギブソンがゲストと共に関西の最新スポットを巡るコーナー「とことん満足!おでかけコンシェルジュ」が500回を迎えることを記念した特別企画。彼が妻(=ヨメギブソン)と2人の娘を香川県に連れて行き、グルメやアクティビティを満喫する。
ヤナギブソンは、約10年前の初回を思い出しながら「早いなって感じですね。10年も経ったんやというか、あっという間で。体感では6年くらい」とコメント。今回のロケについては「申し訳ないよね、ほんま……(笑)」と恐縮しつつ、「皆さんのおかげで行かせてもらいました。その分、気は張りますよ」「長女の奏ちゃんにもがんばってもらいました。だいぶ助けてもらいました」と振り返った。
ヤナギブソン コメント
──放送500回を迎えた率直な感想は?
早いなって感じですね。10年も経ったんやというか、あっという間で。体感では6年くらい。報道番組ということで、初めの頃は右も左もわからずに普段のバラエティの感覚でやってたら、ものすごく編集されていて……最初は番組の偉い人に文句言ったもんね(笑)。でも、だんだんやっていくうちに信頼関係ができていって、面白いところも使ってくれるようになって。うれしいですね。
──企画がこれほど続いた秘訣は?
手前味噌やけど、料理のインサート映像が本当にうまい! 圧倒的においしそうな映像を撮ってくれる。取材させていただいたお店の店主さんもみんないい人でありがたいです。あと東京からもわざわざゲストが来てくれるんですが「本当に楽しいわ」「また来たい」って言ってくれることが多くて、毎回楽しんでもらおうとがんばってるし、それが結果的に企画として、いい空気感になっているんじゃないかなと思います。ほんこんさんも「また呼んでくれや~」って。あのほんこんさんがですよ。自信が確信に変わりましたよね。
──500回の中で印象に残っているロケは?
なぜか天満で僕と中川家・礼二さんだけでロケしたときかなあ。「なんで礼二さんだけ!?」って思って緊張したなあ……。内容あんまり覚えてないくらい。初期でいうと内場(勝則)さん。内場さんはすごく寡黙な方やから、ロケバスの中で2人きりで何しゃべっていいかわからなくて、緊張で千切れそうになったよね。ただ、その内場さんと行った高砂の酒粕鍋がうまかったのは覚えてます(笑)。内場さんは全然おいしい言わへんねんけど。思い出の味ですね。
──500回記念スペシャルはいかがでしたか?
申し訳ないよね、ほんま……(笑)。皆さんのおかげで行かせてもらいました。その分、気は張りますよ。素人やし、身内やし……。「なんやこいつら!」って思われるのはつらいやん(笑)。長女の奏ちゃんにもがんばってもらいました。だいぶ助けてもらいました。
──次の500回、次の10年に向けて意気込みをお願いします。
おいしいお店はいっぱいあるので、紹介するのには困らないですし、世の中がどんどん変わって先行きが見えないですが、その都度皆さんに一番有益な情報をお伝えしたいですね。末永く応援していただければ幸いです!
かんさい情報ネットten.
読売テレビ 2020年10月20日(火)16:47~17:53
ヤナギブソン(ザ・プラン9) @realyanagibson
すんません、明日です。よければ。
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