和牛水田が若手時代知るディレクターとトーク、賞レースに縛られない漫才や相方川西について

和牛・水田がネットラジオ「芸人リモートーク～会わずにラジオ～」にゲスト出演。本日9月30日（水）より4週にわたって配信される。

「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、じっくり話したことのない若手芸人と顔を合わさずにリモートでトークする約12分の番組。今回は特別編でかねてよりよく見知っている和牛・水田を迎え、大阪時代のこと、賞レースのこと、相方・川西のことなどをテーマにインタビューしている。

山内氏とは「やかせて！ソーセージ」「ソガのプワジ」の前身番組「真夜中パンチィ」から付き合いがある水田。番組のオンエア中、「あのボケなんでカットしたんですか？」と山内氏に連絡したという若さゆえの行動を振り返る。また来週以降の配信分では、「M-1グランプリ2020」には出場しないと公言していることから、賞レースに縛られない漫才との向き合い方を自分の中でも改めて思案しながら言葉にしていき、自身のYouTubeチャンネルを持たない理由、川西の人間性といったさまざまな話題についてたっぷりとトーク。各回変えてくる冒頭の挨拶の仕方や、食いしん坊な一面に言及する場面にも耳を傾けよう。