鈴木つかさ＆ノンスタ石田の力作完成、来週公演スタート

10月26日から31日まで東京・神保町花月にて、鈴木つかさ演出、NON STYLE石田脚本の舞台「ブラストが笑う夜」が上演される。

石田は親交の深い鈴木といつか芝居をやりたいとかねてより希望しており、今回その念願の公演が実現した。出演はブロードキャスト、若月、梶剛、ソラシド。ソラシドにとっては、大阪から上京後、東京での初仕事となる。

演出の鈴木は、神保町花月で過去にカナリア主演の「頭蓋骨を抱きしめて」や、DVDにもなったNON STYLE主演の「犯人と人質」などの演出を担当。一方の石田は今回初めて神保町花月の脚本を手がける。

台本を読んだブロードキャストら出演陣からは、「すごいなこの本。どうやって考えたの？」と驚きの声が。「いや、俺も書いてるうちによくわからなくなってん」と石田が語るほど複雑な仕掛けのある脚本に仕上がっている。

10月30日、31日のチケットはすでに完売。そのほかの日も残りわずかとなっている。当日券はすべての日程で販売されるので、詳しくはオフィシャルサイトかTwitterのオフィシャルアカウントをチェックしよう。

鈴木つかさ、NON STYLE石田コメント

鈴木：演者も脚本も演出も楽しいメンバーでやってます。その楽しさもつぶさずに本番をむかえられたらいいなぁ。あとタイトルなんでしたっけ？

石田：ブラストが笑う夜はあなたも笑い、そして驚かされる夜になるだろう。うむ。決まった。