「ロックンロール・ストリップ」は作家や俳優、劇団主宰者として活動する
自身と勇太の似ているポイントを聞かれた後藤は「ピンチが起きてもあがくことをやめないというか、あがき続けるところは似ているなって思いますね」と回答。「僕たちもオーディションが受からなかったり、いろんな試行錯誤をして、あがいてあがいて新しい形が見えてくるところは似ているなと思います」と語りつつ、「似ていないところは見た目。見た目は違うなと初めてお会いしたときに思いました」とキッパリ述べて監督を笑わせた。
またこの作品で映画単独初主演を飾り、「次なる夢」を問われた後藤。「僕らはネタを中心に、今できることをコツコツやりながらみなさんに楽しんでいただいて、楽しんでいただける人をどんどん増やしていろんな人に楽しんでいただきたい。ゆくゆくは国境を超えて海外の方にも楽しんでいただけるようなエンターテイナーになれたらなと思っております」と真面目に話したかと思えば、続けて「そのあとは、宇宙で無重力状態でネタをしたいなという話も最近チラッと出ています」と壮大な夢を明かしていた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】ジャルジャル後藤、主演映画の主人公との共通点「あがき続けるところ」見た目は似ていない(動画あり)
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