「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、じっくり話したことのない若手芸人とリモートでトークする約12分の番組。先日放送された「林先生の初耳学」(MBS・TBS系)の企画「初耳トライ」のロケで山内氏と現場を共にした金ちゃんは、「今までの人生で一番つらかった。二度と『初耳学』に呼ばないでほしい」とほぼ初めてだったという過酷な体当たりロケを振り返った。
またコンビの関係性を「仲が良すぎてどうでもいいことでケンカしちゃう」と述べ、坂井の激しい嫉妬が招いた2度の解散を回想。ラストチャンスとして3度目の結成を果たし、今に至るのだと語る。このほか5月と7月に登場した「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)での手応えや、ケンカの仲裁に入った人に対して辛辣なことを言う持ち芸の限界について言及。「悪口を探しすぎて、いいところのほうが見つかってる。世間が気づいてないその人のいいところをめちゃくちゃ言えますね(笑)」と苦労を明かした。「あと2時間しゃべれる」と話し足りない様子の金ちゃんのトークに耳を傾けてみては。
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昼行灯 @neetthedead
ファンがアンチになるパターンの逆かw
「悪口探しすぎていいところのほうが見つかる」鬼越・金ちゃんがケンカ芸のジレンマ明かす
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