本日5月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2020年6月号に
吉本の芸人たちの裏側や自身から見た印象を綴ったエッセイ集「この素晴らしき世界」(新潮社)を今年2月に発売した東野。インタビューでは正司敏江や池乃めだかといったベテランのエピソードを交えながら「芸人はみんなどこかで変」「全員が全員、面白かったらダメだと思う。だからこそ面白さが出てくる」と持論を展開している。
また今年始めたYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」は「いい秘密基地を見つけた感じはあります」と自身にとってちょうどよい表現の場だそう。南海キャンディーズ山里との恒例ライブ「東野幸治vs山里亮太」も続けていきたいと述べ、「法律を犯さなければどんな失敗でも許容してもらえる仕事なので、どんどん思うことをやったほうがいい」と芸人の特権をアピール。芸人をやっていなかったら、と想像を巡らせ、「いやあ、芸人になってほんまによかったです」としみじみ語った。
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