山里「テレビが次の時代に」AI技術で顔を入れ替える“もしも動画”続々

南海キャンディーズ山里とSHELLYがMCを務める「もしも動画グランプリ」（TBS系）が来週4月7日（火）に放送され、ミキがスタジオに登場するほか、アインシュタイン稲田、ガンバレルーヤよしこらがVTR出演する。

この番組は、2つの動画の顔を入れ替える「ディープフェイク」と呼ばれるAI技術を使って制作された“もしも動画”の数々が紹介されるバラエティ。「アインシュタイン稲田が“あのチャラい第7世代芸人”に」「元メジャーリーガーの上原浩治がサンシャイン池崎に」といった著名人たちの姿が楽しめそうだ。スタジオではそんな動画の中からグランプリを決定。山里はこの番組収録後に「テレビが次の時代に来ましたよ！ めちゃくちゃ面白かった」と絶賛し、「テレビが送る悪ふざけを楽しんで」とアピールした。

南海キャンディーズ山里 コメント

テレビが次の時代に来ましたよ！ めちゃくちゃ面白かったですね、あんなことができるんだっていう。本当に単純に顔を入れ替えているだけなんですけど、AIを使うとこんなに面白くなるんだって驚きました。感動しましたね。どうせ入れ替えるだけだろと思っている方、思い描いているもののハードルを余裕で超えていくものが見られます。かなり激しい動きだと、ひょっとしたら顔をはめているときにちょっとずれたりとか、違和感が出たりするんじゃないかと思うでしょ？ そんなことまったくないんです。高速で動く表情にも全部AIがついていくなんて……奇跡ですよ。ご覧になる方の期待を絶対に超えていきます！ テレビがお送りする悪ふざけを楽しんでいただけたらうれしいです。

SHELLY コメント

家族でこの番組を観て、すっごく大笑いしたり、ひとりだけハマって「え？」って思ったり、周囲との受け取り方の差がまた面白いかもしれないです。何がどこにハマるかわからないっていう。番組の説明を聞いて、単にAI技術を使って顔がはまる、ということを想像していましたが、実際に「もしも動画」を観たら、ものすごく期待を超えていました。ここまで技術が来ているんだっていう面白さと期待と、ちょっとだけ怖さと。さまざまな「もしも動画」を観ながら想像が膨らんでいく番組だと思います。