如月マロンと
「永遠の15歳、でも本当は35歳」の決めゼリフでおなじみのアイドル・如月マロンがファンのために実施する4度目のバスツアー。新宿駅から山梨県に向かう今回は、蕎麦打ち体験、パワースポット・船津胎内樹型の見学、ドレッシング作り、オリジナルワインボトル作りを一同が楽しんだ。
行きのバスでは、毎回恒例となっている参加者へのあだ名付けコーナーが展開され、「令和の工場長」「トリオ好き女」「野犬の大群」「ひとりでできるもん」「結婚できない男2」「バスツアーガールレボリューション」「ミャンマー住みます芸人消しゴムくん」といった独特な名前が続出。途中のサービスエリアでは、マロンちゃんの熱狂的ファン“ごろうさん”も合流し、92万円を支払ってVIP席を確保したことを明かした。車窓から富士山が見えると、乗客は大盛り上がり。ごろうさんは「僕らの出囃子は電気グルーヴの『富士山』っていう曲なんですよ」とうれしそうに語るが、海野からすかさず「お前もう西本じゃねえか」と指摘されてしまった。
蕎麦打ちを体験できる店に到着すると、エプロン姿の如月マロンが登場。下を向いて一心不乱に蕎麦をこねるが首をつってしまう。一方、西本は職人のような手さばきで一同を魅了し、海野に「なんで本物の人が混じってるんだよ!」とツッコまれた。
船津胎内樹型には、ジェラードンのコントでおなじみの“共通の友人が場を離れてしまったため気まずい学生2人”が出現。またドレッシング作りの会場にはヤンキーカップルも現れ、男のほうは「支払いは済んでいるのか。俺は体にPayPayを埋め込んでる」と不可思議な発言を放っていた。
帰りのバスでは、“アングラ芸人”のビッグボーナスよもぎだが登場してネタを披露。マロンも持ち歌の「イチゴのショートケーキ」や新曲「sweet▽マロン」を歌って盛り上げるが、海野からは「なげーな」と野次を飛ばされてしまった。バスが新宿駅に到着すると、参加者にはマロンのチロルチョコが配られ、ツアーは終了した。
今回のツアーの様子は参加者たちがTwitterのハッシュタグ「#マロンちゃんがかわいいバスツアー4」を付けてリアルタイムで投稿している。またライブナタリーの実況アカウント(live_natalie_as)には多数の写真もアップされているので、気になる人はチェックしてみよう。
(▽=ハートマーク)
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あひる三男 @komatta22232223
【イベントレポート】如月マロンがバスツアーで蕎麦打ち体験、ジェラ西本は巧みな手さばきで魅了(写真23枚) https://t.co/8zFqNdbDTj
4度目てスゴいな…