11月29日に公開される同CMには、小峠をモチーフにした女子高生のアニメキャラクター“小峠JK”が登場。本人が声を当て、CMソングの歌唱も担当する。小峠はセーラー服を着て、本日のアフレコ収録に参加。大勢のマスコミのカメラに囲まれながら歌っている自分の状況に吹き出してしまい「笑っちった……」と呟いていた。
その後の囲み取材で小峠は「TVerのトップはド変態ですね。まともなセンスじゃないですよ。これを提案した人も、止めなかった人も」とコメント。視聴者へのメッセージを求められると「曲はいいのでぜひ聴いていただきたい。間違っているのは僕の格好とコンセプト」と語る。
小峠が若い頃にパンクバンドのボーカルを務めていたという話題になると、彼は「バンド名はアンダー・ザ・チェーン・ドッグ。個人名はナターシャ。テレビでずっとイジられ続けています」とボヤきモードに。続けて自身の衣装に目をやりながら「今が一番パンクですよね」と述べて、現場の笑いを誘っていた。
伊藤よしあき @y_it_okeha
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