10月31日に約2年ぶりとなる単独ライブを開催し、11月18日(月)には兵庫・チキンジョージでの公演も控えている尼神インター。このインタビューでは単独ライブを前に、それぞれの漫才への思いを明かしている。
ネタ作りを担当する誠子は「夏休みの宿題を7月に終わらせるタイプ」といい、早い時期から妄想を楽しみながら台本を執筆。「漫才をやらせてもらえる環境があるなら、ほかのこだわりは一切ない」と断言する。一方、職人気質の渚は誠子の書くネタになんの感想も言わずに稽古に励むのだとか。2人はその性質を、渚が元大工であることにちなんで「この設計士に任せておけば耐震性は大丈夫。あとは職人であるこっちで作る、みたいな」「いいか悪いかを決めるのは住んだ人」と例えた。
尼神インター単独ライブ「渚」神戸公演
日時:2019年11月18日(月)18:30開場 19:00開演
会場:兵庫・チキンジョージ
料金:前売3000円 当日3500円(別途ドリンク代500円)
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尼神インター誠子「漫才やれるならほかのこだわり一切ない」、渚は職人気質
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