本日11月4日に放送された「令和元年度NHK新人落語大賞」(NHK総合)において、桂華紋が大賞を受賞した。
今年の「NHK新人落語大賞」予選には121 人(東京予選78人、大阪予選43人)が参加。各予選を勝ち上がった桂華紋、古今亭志ん吉、笑福亭笑利、立川こはる、露の紫、柳亭市弥の6名が本選に登場した。
桂華紋は一番手で、「ふぐ鍋」を披露。「いつもどおりに、奇をてらわず、一番手なのでほかの方を意識する必要がなかったので逆によかったのかなと思いました」と勝因を分析し、「今、上方落語ブームが来ているので、この流れに乗って、戦力のひとつとして活躍できるようにがんばらないといけないなという気持ちです」と決意を新たにした。
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