令和喜多みな実・野村に密着、演劇へのこだわりと情熱

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劇団コケコッコーを主宰する令和喜多みな実・野村が10月8日(火)深夜放送の「OFLIFE」(MBS)で特集される。

舞台で使用する音にもこだわりを見せる令和喜多みな実・野村。(c)MBS

舞台で使用する音にもこだわりを見せる令和喜多みな実・野村。(c)MBS

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座長の令和喜多みな実・野村(右から2番目)と劇団コケコッコーのメンバー。(c)MBS

座長の令和喜多みな実・野村(右から2番目)と劇団コケコッコーのメンバー。(c)MBS[拡大]

7年ほど前に脚本を書く機会をもらい、次第にその面白さにハマった野村は2018年1月に劇団コケコッコーを旗揚げ。2年足らずで4作品を上演し、そのすべての脚本と演出を手がけてきた。劇団メンバーはラニーノーズ洲崎をはじめ、野村の飲み仲間が多数。野村は「脚本はアテ書き。一緒に飲んでいる人でないと書けない」と話す。

そんな劇団コケコッコーは先月9月、第1回「関西演劇祭」に参加。野村は自宅ではもちろん、ビデオ試写室を借りてひたすら台本を書き続け、演劇祭の10日前にようやくできあがった脚本をメンバーに手渡した。タイトルは「ほなさいなら」。母の通夜の席に集まった人々が織りなす人情喜劇だ。脚本を書き上げてホッとしたのもつかの間、野村は休む間もなく小道具や美術、音響の打ち合わせなど、演出家としての仕事に追われる。睡眠時間は「寝れても2時間くらい」。番組では「関西演劇祭」に挑む野村に密着し、その演劇に向けるひたむきな情熱を追った。

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OFLIFE

MBS 2019年10月8日(火)25:59~26:30
<出演者>
令和喜多みな実・野村
ナビゲーター:黒田博樹
VTRナレーション:手塚理美

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