松原タニシの恐いハロウィン、演歌歌手の姉は女医コスプレで新曲披露「ある意味怖い」

事故物件住みます芸人の松原タニシが10月31日（木）、怪談ライブ「恐いハロウィン角座」を東京・松竹芸能 新宿角座で開催する。

このライブは、松原タニシ著「異界探訪記 恐い旅」（二見書房）が今年7月に発売されたことを記念して行われるもの。同書では200カ所以上の異界スポットを訪れた旅の記録を掲載しており、この旅に同行した後輩芸人の華井二等兵、にしね・ザ・タイガーと共に松原が「恐い旅」の裏話を明かす。

松原の怪談仲間であるオカルトコレクターの田中俊行、文様作家のApsu Shuseiも参加。さらにハロウィン特別企画として、松原タニシの実姉で演歌歌手の松原美穂が女医のコスプレ姿で今年8月リリースの新曲「治してあげる」を披露する。終演後には松原姉弟による物販やサイン会も。仮装して来場してみては。チケットは明日9月22日（日）に発売。

松原タニシ コメント

怪談はもはや夏だけのものではなくなりました。
夏が終わっても恐怖を楽しんでもよい時代になったのです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うための行事であったはずのハロウィン。
それが今や日本では若者たちがホラーなコスプレで街を練り歩く一大イベントとなりました。
つまりこの国ではこの季節、ホラーを恐怖を存分に受け入れたがっているということです。
というわけで10月31日新宿角座にて、本当の恐怖とエンターテイメントを、皆さんにお届けします。是非、浴びに来てくださいませ。

あ、ちなみに僕の姉・松原美穂もゲストで登場するのですが、実は歌手をやっておりまして、何故かボクシングの国際試合でフィリピン国歌を歌ったりしています。
そんな姉が当日は女医のコスプレをして新曲発表会を行います。
ある意味怖いです。