本日7月15日、東京・福家書店新宿サブナード店にて、同日発売された書籍「
シルクは握手会に先立って行われた会見で、「待ちに待った発売でうれしいです」と満面の笑み。続けて美に目覚めた当時のエピソードや現在行っている美容法などを明かした。
28歳のときにダウンタウン松本人志とイベントで共演した際、松本の脚が細いことを発見したシルク。松本からそのとき言われた「おまえの脚、極太やな」という言葉がずっと記憶に残っており、35歳のときに「これではイカン!」と思って美を志すようになったと語った。最近のシルクの活躍に対する松本の反応は「別に……」という淡白なものだという。
シルクは現在、毎日2時間の美容トレーニングを実践中。「最終的には若尾文子さんみたいになりたいし、その途中で由美かおるさんみたいになりたい。年齢を重ねてもサイズが変わらないように」と目標を掲げた。また後輩の女性芸人の名前を挙げ、「アジアン隅田や森三中黒沢を変えてみたい」と意気込んだ。
今後の活動についても、シルクは「無人島のビーチで全裸になって撮影したい」と意欲的。会見のラストには「同世代の女性にもっと美を意識してもらって、自分で満足できる心と身体でいてほしい」と、“うわさ年齢50歳”にふさわしく同世代の女性にエールを送った。
シルクのほかの記事
タグ
リンク
- ヨシモトブックス - よしもと堂書店
- よしもとの美容番長シルクのブログ べっぴん日記
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
「松ちゃんがきっかけ」シルクが美の秘訣を明かす http://natalie.mu/owarai/news/34821