かもめんたるがゾンビ作品ばかりのフェス出演、う大「料理人の腕が試される題材」

8月31日（土）と9月1日（日）に東京・CBGKシブゲキ!!で開催されるイベント「ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2019」に、かもめんたる、清水宏、立川志ら乃が出演する。

「ゾンビフェス」は「演劇界では、世界一ゾンビネタを書いてきた」と自負する俳優・入江雅人がホスト役を務めるイベント。ゾンビを題材にした演劇、一人芝居、ダンス、浪曲、音楽などを楽しめるフェスとしてシリーズ化されている。

かもめんたるはコント、清水はスタンダップコメディ、立川志ら乃は落語を披露。2年連続の参加となるかもめんたる・う大はゾンビ作品について「ゾンビには生きている人間がやると恥ずかしい要素があって、それはゾンビ自身にパワーがあるということ。ちゃんと面白くエンタテインメントにするには、料理人の腕が試される題材だと思います。下手に料理したら食中毒になってしまう」と分析し、その上で「ゾンビを大事にして、ゾンビフェスに向き合ってみようかなと思っています」と意気込んでいる。