昨日8月20日、よしもと漫才劇場メンバーが総出演するイベント「もっとも~~~っとマンゲキFES~新時代到来!令和はもっとおもれーわ!Zepp Nambaの日~」が大阪・Zepp Nambaで開催された。
これは映像配信サービス・大阪チャンネルで配信されている公開収録番組「もっともっとマンゲキ」発の夏フェスで、108組の芸人と2000人以上のファンが集結。来月9月より「もっともっとマンゲキ」のMCを担当する
スタイリッシュなオープニング映像と共に幕が開け、ステージ上にMCのネイビーズアフロ、さや香、からし蓮根、ラニーノーズ、
音楽活動にも力を入れているラニーノーズは音楽にまつわるコーナー「Runnys music game」を、さや香は新山のギャグ「強い気持ち」をテーマとする協力ゲーム「全員協力!強い気持ちで一致団結!」を実施。からし蓮根は「大いおりplace!!」と銘打ち、伊織のテーマパークのような空間を演出した。「イオリックパーク」では決して短くない時間を要して参加芸人がイオリザウルスの股の下を次々にくぐっていく。いつイオリザウルスに捕まってしまうかわからないハラハラ感を味わえるこのアトラクションだったが、やっていることと会場のスケール感のギャップにからし蓮根・杉本は「ここZeppです」と冷静にツッコミを入れて笑いを誘った。
「シャッフルネタGP」では
「ミキは出ないの?」とミキびいきするニセ上沼恵美子は伊織のピンネタを気に入ったようで「ミキより大好き」と絶賛する。異常に腰の低いベジータは「僕なんかがおこがましいんですけど、よくピッコロと劇場に行かせてもらってます。芸人さんが笑かすためにがんばっているお笑いって仙豆だなあって。元気をもらえます」とコメント。ネタ中、スクリーンに映し出されるカメラに絶妙な角度で映り込み、変な笑いを起こしてしまったが、「違います! 笑いが起こっていたのはみなさんの実力」とあくまでも芸人たちを立てる。審査員たちの総意で見事1位に選ばれた7人組ユニットには「お笑いの教科書に載すべきです!」と称賛の言葉を贈った。
エンディングでは「マンゲキSONIC2019」でハイクオリティなインドダンスをパフォーマンスしたさや香・石井がこの日のMVPに輝く。締めの挨拶を担当することになった石井は「今日を迎えるまで心踊っていたと思います。でも今日、実際に踊るくらいのテンションで迎えてくれてありがとー!」と叫んでイベントに幕を下ろした。
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