このたび発表されたのは、バカリズム扮する升野(=私)の同僚キャスト。同期・藤川真紀(=マキちゃん)を
バカリズムは彼女たちとの再共演を「学生時代、夏休み明けに若干よそよそしくなる感じに近いものがありました」と表現し、「一度だけ長い空き時間があって、みんなでファミレスに行ってご飯を食べてだらだらしたのがなんか休日っぽくて楽しかったです」と撮影中のエピソードを紹介。5月下旬に始まった撮影は7月14日に終了しており、「楽しかったのでもう少し撮りたいです。 使わなくてもいいので」と名残惜しそうで、「劇場版だからといって引き続き何も起こりません。 引き続き地味なOLの日常で、僕が演じていることだけが引き続き狂気です」と作品について語った。
同僚役の女優陣も、一様に「映画だからといって特別意識することはなかった」とコメントしている。ドラマ版同様、住田崇監督のもとOLの他愛ない日常がドラマチックに脚色されることなく淡々と描かれそうだ。公開は2020年。
夏帆 コメント
映画化について
ドラマのときから続編できたらいいね、という話をしていましたが、まさか映画化とは! こんな些細な日常を大きなスクリーンで観たらどんな映画になるのだろうと楽しみでした。
キャストについて
またあのメンバーで集まれると思うと、すごくうれしかったです。 こんなにリラックスできるメンバーはなかなかいません。キャスト変更ならず、映画版にも呼んでもらえてよかったです。
撮影中の雰囲気
劇中の延長線みたいな雰囲気で、ずっとみんなでゆるゆる話をしながら、まるで女子校にいるかのようでした。 クランクアップしてしまったのが本当に寂しいです。
ドラマ版との違いや演じるうえで意識したこと
映画版だからといって意気込まないように気をつけました。
ファンへメッセージ
ずっと観ていたくなるような楽しい作品だと思います。 ぜひ公開を楽しみにしていてください!
臼田あさ美 コメント
映画化について
映画館の大きなスクリーンで観るのが想像できなくて、わくわくしています。
キャストについて
またあの人たちに会える喜び!
撮影中の雰囲気
とにかく楽しかったので、また終わってしまうのが寂しいです。月1でもいいので出勤したいです。
ドラマ版との違いや演じるうえで意識したこと
個人的にこの2年で大きな変化があったので、あの小峰様がわたしの中に居るのか不安になりましたが、がんばって演じる!というのは違う気がしたので、がんばらないようにしました(笑)。
ファンへメッセージ
まず、楽しみにしてくれてありがとうございます。肩の力を抜いて、気楽に観てほしいです。
佐藤玲 コメント
映画化について
ついに……!と、とてもうれしいです。
キャストについて
また皆さんとご一緒できると聞き、とてもうれしかったです。あの更衣室にまた行けるんだなあと。
撮影中の雰囲気
ドラマ版と同様に撮影中も休み時間も、ずっとみんなで行動していて、和気藹々と楽しく過ごしました。
ドラマ版との違いや演じるうえで意識したこと
特にありません。楽しく過ごせたらいいなと思っていました。
ファンへメッセージ
またあの5人の日常を垣間見ていただき、一緒に笑っていただけるとうれしいです。ぜひ劇場にお越しください!
山田真歩 コメント
映画化について
続編が作られるほど愛されている作品に、また参加できたことをうれしく思っています。楽しんでもらえるようがんばりたいです。
キャストについて
あのメンバーだったからリラックスして撮影を楽しむことができたと思っているので、映画版も同じキャスト&スタッフと聞いてうれしかったです。
撮影中の雰囲気
ずっとみんなでふざけ合って笑いが絶えない感じで、高校のクラスメイトと放課後や休み時間に過ごしていた時間を思い出しました。
ドラマ版との違いや演じるうえで意識したこと
台本がすでに読むだけで爆笑するほど面白かったので、それを実際にリアルに演じるにはどうしたらいいか悩みました。映画だから違うことを考えるということはありませんでした。
ファンへメッセージ
すべてが見どころです! 本当にOLたちの日常をのぞき見しているような気持ちになってもらえたらうれしいです。
三浦透子 コメント
映画化について
映画化は驚きました。スクリーンで観る銀行員の日常。今でも想像がつかなくてとても楽しみです。
キャストについて
5人の絶妙なバランス、チームワークの素晴らしさはドラマのときから感じていました。替えは利かないと思います。私もまたそこに加えていただけてありがたい気持ちです。
撮影中の雰囲気
休憩中もずっと何かおしゃべりしていたように思います。ただただ楽しかったです。
ドラマ版との違いや演じるうえで意識したこと
ありません。むしろ特別何かを意識したりせずにやりました。
ファンへメッセージ
どんな気分のときでものんびり観られる映画だと思います。ゆるっと映画館に来ていただければうれしいです。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
バカリズム「劇場版だからといって引き続き何も起こりません。 引き続き地味なOLの日常で、僕が演じていることだけが引き続き狂気です」/「意気込まないように気をつけました」映画「架空OL日記」に夏帆ら同僚が再集結 - お笑いナタリー https://t.co/lypuPGW16Y