ミキ亜生「ライオン・キング」日本語吹替声優に、賀来賢人演じるシンバの親友ティモン

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ミキ亜生が8月9日(金)に全国公開される映画「ライオン・キング」の日本語吹替声優を務めることが発表された。

ミキ亜生

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1994年に公開されたディズニーによる同名長編アニメーションを、「アイアンマン」「ジャングル・ブック」のジョン・ファヴロー監督が実写化した本作。王家の一族に生まれたライオン・シンバが”真の王”になるという自らの運命に立ち向かう姿を描く。

本日7月8日、都内でプレミアム吹替版声優発表イベントが開かれ、シンバに賀来賢人、スカーに江口洋介、プンバァに佐藤二朗、ナラに門山葉子、ティモンにミキ亜生が声を当てることが明らかに。亜生が映画の吹替声優を担当するのは昨年6月公開の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」にカメオ出演して以来2度目のこと。今作が本格的な挑戦となる。

ティモンは口が悪くて少し怒りっぽいが、根は仲間思いで世話好きのミーアキャット。群れから仲間外れにされた過去を持ち、放浪中に学んだ「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きている。行き倒れになっていた小さなシンバに遭遇したとき、「ライオンを味方にすれば怖いものなしだろう」という思惑から相棒プンバァと共にその命を助けたが、やがてはシンバと大親友に。シンバはティモン、プンバァに助けられながら成長していく。

発表イベントに登壇した亜生は「本当にうれしくて。うれしすぎて、ルミネの楽屋とかでハクナ・マタタを歌ったりしていました(笑)。やっと言えた! 家族も喜んでます」とコメント。この様子は追ってレポートする。

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読者の反応

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小雪 @Syousetsu_K

はい、解散 https://t.co/j7uR9TwCGj

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