本日6月24日、ワタナベエンターテインメントが
2014年にカラテカ入江が所属事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を、振り込め詐欺グループとの間で行っていたことは既報の通り。ワタナベエンターテインメントはマスコミ向けの文書で、振り込め詐欺グループの会合にザブングルも参加していたことの確認が取れたと報告し、「反社会的勢力の主催であったことの認識は当人たちには無かったとはいえ、コンプライアンス違反と社内にて重く受け止め、今回の処分に至った次第です」と謹慎処分に至った経緯を説明している。
ザブングルは「この度は、いつもお世話になっております関係者の皆様、応援してくださっている皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。お世話になっている他事務所の先輩の急なお誘いとはいえ、事務所に相談・報告することなく参加してしまった自身の確認不足、認識の甘さにより、このようなことになり本当に申し訳ございませんでした。相手先が反社会勢力の団体と知らずとはいえ、そのような場に不用意に参加してしまいましたこと、深く反省しております。二度とこのようなことのないようにいたします」とのコメントを発表した。
なお本日、吉本興業も同様の理由で雨上がり決死隊・宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウ福島ら所属芸人11人を謹慎処分としたことを発表している。
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吉田光雄 @WORLDJAPAN
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