テニスコートが光浦靖子、いとうせいこうとコントで“大交流”図る「逆にピンチ」

テニスコートが「大交流会館」と題した公演を7月27日（土）、28日（日）に東京・ユーロライブで開催する。

この公演では「交流」をテーマにゲスト出演者を交えて自身の過去ネタをリミックスし、さらにはゲスト作家が書いたコントを上演。日替わりゲストとして光浦靖子、いとうせいこうも参加する。本公演とは趣向の異なるデラックスな内容となりそうだ。

テニスコートは神谷圭介、小出圭祐、吉田正幸の3人からなるコントグループ。自主公演「テニスコートのコント」を開催するほか、2016年から「シャキーン！」（NHK Eテレ）に構成作家として携わり、来月7月にスタートする新ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」（テレビ東京）の脚本を手がける。

テニスコート コメント

こんにちはテニスコートです。舞台でコントをしているものです。ユーロライブではこれまで3回の公演をさせてもらいましたが、今回は少し違った趣向でイベント的な公演をさせていただきます。テーマは交流です。これまで知り合った興味深い方々を招いて大交流を図ることと致しました。魅力的なゲスト出演者とゲスト作家を交え、さらには日替わりゲストに光浦靖子さん（27日）と、いとうせいこうさん（28日）をお迎えしてコントします。こちらから声をかけておいてなんですが、こんなにすごい人たちが集まると思ってなかったので逆にピンチです。一生懸命頑張ります。絶対に来て下さい。