昨日6月8日、東京・表参道ヒルズ スペースオーにて開催された「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol. 2」で
上映後にはトークショーが実施され、チーム万力の永野、
その理由を、チーム万力のメンバーはSWAYと出会えたことによるものだと断言する。永野は「MANRIKI」で共演した際にSWAYが「ポジティブな影響を与えてくれた」といい、「SWAYを肝にして撮らないことにはチーム万力の第1章は終われない」と強く感じて今作に至ったと力説。「惚れちゃうくらい面白いし、チーム万力にはないキャラクター」とSWAY自身のファンになったと告白し、「アルバム聴いてます」とすっかり虜のようだったが、イベント終盤には「ごきげんな奴」「景気いい俳優」などと乱暴に形容してみせる場面もあった。
斎藤や清水監督からも絶賛を受けたSWAYだったが、「DEATH BIKE」については「セリフが1つもないし、台本からは何もわからなかった」と率直にコメント。「上半身裸でバイクにまたがりエンジンをふかしている」という謎の説明だけを頼りに役作りしたといい、考えた末、ひたすらジムに通ってみたが「貸したゲームを返してもらいに行くだけの話。そう考えたら、すごく鍛えた自分がバカバカしいです」とストーリーを冷静に振り返って笑った。
イベントでは「MANRIKI」を短編に再編集した特別作品も上映され、チーム万力では音楽制作を担当している
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- ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2019オンライン会場
- 長編「MANRIKI」公式サイト
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