内村にとって初の書き下ろし長編小説となる「ふたたび蝉の声」は、役者を細々と続けながら東京で暮らしている50歳手前の男が主人公の物語。ようやく順調に仕事が入るようになってもなお漠然とした不安を抱えている主人公が懸命に生きる姿を描く。
昨年から、この作品を朝方にコツコツと書き進めていたという内村。内容については「54年間生きてきた自分の人生観、家族、友人など、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です。知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、まったくの想像で創った人物もいたり……」とコメントしている。
内村光良 コメント
2019年最初のお知らせは本の発売でございます。このたび書き下ろした小説「ふたたび蝉の声」は54年間生きてきた自分の人生観、家族、友人など、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です。知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、まったくの想像で創った人物もいたり……。昨年はこの小説の執筆を主に朝方、コツコツと書き進めていきました。文章の推敲や加筆、修正など年末までかかりましたが、楽しみながら、噛み締めながら書きました。どうぞよろしくお願いいたします。
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ウッチャンナンチャン マネージャー / 三四郎 ルシファー吉岡 ジグザグジギー かが屋 @tomita_hiro
【内村光良】発売中 小学館 小説『ふたたび蝉の声』
朝方にコツコツと書き進めていた
54年間生きてきた自分の人生観、家族、友人など、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です・・・
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