ブルゾンちえみが本日12月15日、東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催された「
映画「妖怪ウォッチ」シリーズ第5弾となる今作は、1960年代の東京・さくら元町を舞台に、母を亡くした下町シンと姉を失った高城イツキ、そして妖怪が見える有星タエの3人が、妖怪たちと共に家族の魂を取り戻すため冒険する物語。人の魂を奪い取る恐ろしい妖怪・玉藻前(たまものまえ)を演じたブルゾンちえみは「ほぼ、ギャーとかウェーとか、普段出さない声。サンシャイン池崎さんになったつもりでやっていました」とアフレコを回想し、「池崎さんを超えたんじゃないでしょうか?」と自信を覗かせた。
また本日は赤のドレスを着用しており、「地元・岡山の親戚や子供たちにも観てもらえるから気合いが入りすぎちゃって、私が閻魔大王みたい」と自身の姿を形容すると、毛が赤いジバニャンが「おそろいニャン!」と大きく動いて喜んでみせる。どんな妖怪になりたいかという質問には「イタズラが好きなので(妖怪になって)with B(ブリリアン)を驚かせまくりたいです」と答えた。
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ブルゾンちえみ、サンシャイン池崎超えた?映画「妖怪ウォッチ」で普段出さない声
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