12月29日(土)深夜、ライト東野こと
あら削りな一芸を持ったパフォーマーを紹介する「あらびき団」。同番組が次世代のブレイク芸人を発掘するため、過去3度にわたり実施してきた賞レースが「あら-1グランプリ」だ。2013年にはバターぬりえ(現・ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ)、2014年には
今年の「あら-1グランプリ」のファイナリストは
本日12月3日、同番組の収録後に囲み取材が行われ、東野と藤井が出席した。東野は「前日に『M-1グランプリ』を観て、今日が『あらびき団』。まさに天国と地獄。でも、ぬるま湯のような楽しい地獄でした」とコメント。また「第1部と第2部に分けて、途中10分間の別番組が入るという謎の編成に感謝しています。休憩を入れないとキツいですから」と番組の構成にも言及して笑いを誘った。
印象に残ったあらびきパフォーマーの話題になると東野は「ゆりやんと友近。詳しくは言えませんが、あの2人は出禁にしようかと思っています(笑)」とコメントし、藤井も「だいぶ前に東野さんが『ここはフリースペースだから気軽に来て』とおっしゃっていたんですが、それを真に受けてるんでしょうね」と同調する。また日本ボクシング連盟前会長の山根氏が登場することについて東野は「最初そっくりさんかと思ったら本物でビックリした。どうやって連れてきたんやろと思いました。めちゃめちゃ笑ったし、なかなかの衝撃」と述べていた。
「あらびき団」が約11年続いていることについて藤井は「最初からいるベテランのカメラマンさんが『今回の収録中、腹を抱えて笑いすぎて失神しそうになった』と言ってまして、『11年やってる人がまだそんなに笑えることある!?』って思いました。その面白さが皆さんに伝わると信じています」とコメント。また東野は「あらびき団は人の見た目や失敗で笑う最後の番組。ぜひ観ていただいてTwitterなどでパフォーマーの名前を呟いてほしい。急上昇ワードなんかに上がってきたら、本人はそれをスクショして待ち受けにすると思うから」と笑いながら呼びかけていた。
朝まであらびき団SP あら1グランプリ2018
TBS 2018年12月29日(土)
第1部 25:10~26:40
第2部 26:50~27:50
<出演者>
MC:
ゲスト:
ファイナリスト:
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矢部誠(KOU)⭕お仕事再開 @SESKOU
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