小説家・中村文則のデビュー作「銃」を
「警官役」として司会者に紹介された後藤は「めちゃめちゃワンシーンしか出ていないので、どんな顔してこの舞台挨拶にいればいいのか(笑)」と苦笑い。「虹郎くんが役に入り込んで、ワーって言ながら机をバーンって叩いたんで『ヤバいところに来てもうたかな』って思った」と撮影を回想し、「でも西川にビビる警官の役だったので、そのままビビりながらお芝居しました」と自身の心境をうまく役に生かせたと語った。
舞台挨拶中には村上から「M-1がんばってください!」とエールを受ける場面も。現場では村上とビートルズの話題で盛り上がったといい、「たまたまなのかと思ったら、虹郎くんが(後藤がビートルズファンだと)調べてくれたらしい」と明かす後藤。「すごい気の使える方だなと。単独(ライブ)にも来てくださった」と村上の人柄に惹かれた様子だった。
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ジャルジャル後藤「めちゃめちゃワンシーンしか出てない」映画「銃」村上虹郎にビビる(イベントレポート)
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